パートの面接を受けてきました。
パートの面接を受けてきました。
正直「疲れたぁ」という感覚です。
やはり不慣れなのがありありでしたね。
そもそも今回の面接、スタートからおかしかったです。
会社訪問自体がそもそも未経験なため、いきなり会社の玄関の前でインターホンを鳴らすのに非常に大きな勇気を必要としてしまいました。
まずそれだけで精神的に大きなダメージです。
そして玄関から中に入り、受付であいさつすると応接セットで待つよう指示されました。
てっきりパートなので私はその応接セットの席でお偉いさんと面接を受けるのだと思っていました。
だから緊張しつつも、少しラフな感じでいたんですよね。
そしたら係の人が近づいてきて「面接会場である会議室に案内する」と言われてしまいました。
「会議室??」
「まさか本格的な面接じゃないよなぁ。。。。」
なんとなく悪い予感がしました。
係の人の後について歩いていくとそこには思いっきし扉が閉まった会議室がありました。。。
「ゲッ!!!」
このとき悪い予感が確信へと変わりました。
こういう予感だけは当たるところが悲しいところです。
もうそれからは無我夢中となりました。
まさかの本格的な面接であり、私にとってはまさに予想外の出来事でした、。。
勇気を振り絞ってノックして扉を開けると目の前には4人の面接官がいました。
とにかく面接のやり方をその場で必死で思い起こして行動するだけで私はいっぱいいっぱいとなってしまいました。
学生の頃以来の超本格的な面接
私は40分足らずの面接の間、各面接官から根掘り葉掘りの質問攻めにあうこととなりました。。
アハハハハハハハハハ。。。。。(死亡)
正直言ってパートの面接ということであまり深く考えていなかった私がいけなかったのですが本当予想外でした。
やはりなめてかからず、どんなときでも「最悪」を考えて準備しておくべきだと改めて思うこととなりました。
今回の結果はどうなるかわかりませんが、今後の求職活動をするうえで今回の面接は私にとってとても貴重な経験となりました。
次回そういう機会があれば、もう少し対策して挑むようにしたいと思います。