大納会だった
毎年、大納会の市場は1年の思いを巡らす特別な日だったので、今年も朝から注目してみていたが、てっきり大納会の取引って午前中で終わると思ってて、実はだいぶ前から普段と変わらないかたちで取引される状態となっていたことに、今更気づいた。
もしかして去年も同じこと考えていたのかな。。。
自分が想像している以上に、記憶力が落ちているのか、、ボケが進行しているのか。。急に不安になった。
日経平均は3日続伸、1万9000円台回復というかたちで終わって、締めくくりの株価が上昇のかたちで終わったのは気分的には良いものである。
自分の資産も、今日1日で20万円弱ほど増えた。現状をキープできればいいかなと思っていたけど、思いがけないかたちで後場買われていき、結果的にプラスで終わったのは良かったといえる。
自分の保有している株が、小売や食品系が多いからかもしれない。
自分の持っている株を見ていると、食品株の株主優待銘柄がかなり多い。あとは薬局株と小売りだろうか。
今はかなり株価が上昇していて、資産を押し上げてくれ、生活品をかなりカバーしてくれている功労者であり、きっと売却することは分割でもしない限りないと思うほど大事にしている株だけど、配当利回りが弱いのが弱点だったりする。
そこで今は、幅広い銘柄に投資する方向にスタイルを変えつつあり、今は配当利回りの高い株に少しづつシフトしているところである
日経平均が1万9000円だから、今後値下がりするリスクも勘案しないといけないけど、配当金を増やし、その資金で新規の株式を購入していくというスタイルをつくるにはどうしても高配当株は外せない視点なので、来年はNISA枠を高配当株に使いたいと思っている。
来年は自分にとって勝負の年になるかもしれない(いろいろな意味で)
だからこそ、銘柄選びと投資タイミング、来年は今年以上に「慎重にそして大胆に」やっていきたい!