ようやくだ。ホッとした!
ほっとした(^◇^)
そう思った人は相当いるだろう。
かくいう自分もそうである。
今年初めての日経平均の上昇。しかも爆上げである。
ま、かといって、自分の株の上昇幅は昨日のほぼ半分レベルであり、いまだに厳しい状況に変わりないところであるが、ここで7日連続下落よりはひとまず上昇で終わったことに、自分としてはなんともいえない安堵に包まれたわけだし、そのことを素直に喜びたい。
私としては今朝方、日経平均先物がプラスであったことや、NYダウの上昇などを加味すれば、今日の株価は多少いいのだろうという淡い期待を持っていた。しかし実際には、原油等資源株の下落はいまだ続いており、新興市場が開けば実際はすごい下がるのではないかという不安に常にさいなまれていた。そういう意味で結果どうにしろ、プラスで終わったということは、精神衛生上本当によかったと感じている。
さて、問題は明日からどうなるかなのだろう。
この上昇は続くのか。それともまた下げ基調となるのか。
まさしく重要なターニングポイントとなるのかもしれない。
しかし、このことは、はっきし言って「だれにもわからない!!」
ただ、株価が上昇一辺倒ということにはならないし、下落基調が継続してどんどん下げ続けるというのも基本ありえない、そのことだけである。
今回の上昇は、まだ新年に入ってはじめての上昇である。
単に喜んで有頂天となるのではなく、冷静な判断のもと、着実な資産の形成にプラスとなるのかどうか、常にその姿勢に努めていきたいと思っている。
さて、明日はどうなるのであろうか。