エイプリルフールであってほしかった市場であった
エイプリールフールか?
そう思わせるくらいひどい新年度の相場のスタートであった。
そして仕事においても、新しい体制の中の不安な船出となった。
新年度というと、新たな期待、希望をもって迎えたいものだが、市場を見る限りにおいては、今年初めの大暴落を想起させるような、そんな下げっぷりである。
デジャヴなのか
1月、2月の悪夢が蘇ったりする。
せっかく値を取り戻したというのに。。。
後悔とため息が入り混じる
それでも事前にいくつかの銘柄は売っていたため、買い余力は多少あることから、いつ株を買おうか常にチャンスを伺っているもう一人の自分にとっては、こういうときこそ買いのチャンス到来と心ウキウキにしていたりもする。
さて、今年度はいったいどうなるのであろう。
少なくとも、新年スタート時の暴落、新年度のスタート時の暴落、という二重の暴落に見舞われているのが気にかかる。
悪くなってしまうのか、、
それとも後半にかけて一気に駆け上がって上昇していくのか、、
それは誰にもわからない。
ただ、自分はその場面の一つ一つを市場の中で見ていきたいと考えている。
そのためには、市場から退出とならぬよう、さらなる分散投資を徹底していくことにする。
さて、次に何を買おうか。
この週末、再び株を吟味することとしよう。