爆買いの動きに影響は?ー中国の課税方針の変更で明日の市場が気になる
なんとか年度末、年度始の強烈な仕事の忙しさの中を、必死で耐えて生き残っている。
資産も、配当金を受けてはいるものの、それ以上の株価と為替の変動に悩みながら、横ばいをかろうじて推移している状況にある。
さて、日本経済については、アベノミクスの限界が、様々な面で指摘されているところだ。
そんな不穏な状況の中、頼りにされていた中国人の「爆買い」であったが、中国当局の課税方針の変更がつい先日発表となり、「爆買い」に影響があるのではと注目されている。
この動き、明日は株に影響が出るだろうか。
少なくともこれまで爆買い需要に支えられていた一部企業になんらかの動きが生じる恐れがありそうで、少し気になってたりする。
気が付くと、いつの間にか「三越伊勢丹ホールディングス」の株価は、かなり下落している。
あんなに「爆買い」で注目されていたのだが。。。
ひょっとすると「三越伊勢丹ホールディングス」に限らず、そのほかの株でも、今まで高くて買えずにいた株を安く買えるチャンスがちらほらでてきているのかもしれない
しかし、その分業績の心配も付いて回ることとなる。
うーーん、、難しい
強気より弱気が支配している時こそ、投資のチャンス
今はその時ではないと思うけど、必要な時には思い切る決断ができるよう、常に虎視眈々とチェックを続けていきたい
さて明日はどうなるのやら。。。