私にとっての「しあわせ」
私にとっての「しあわせ」
今日は、仕事も暇だったこともあり
そのようなことについて、
なんとなく頭を巡らしていました。
「私は何に幸せを感じているのか。」
まず第一に思いつくのは
「美味しいものを食べること」
しかしそれは、
高級なレストランやホテルでの食事
などといったものではなく
それは毎日の食卓にでてくる
白いご飯、梅干し、お味噌汁、漬物、
納豆、卵、そしてお魚などなど
時には、中華もいい、おでんもいい、
カレーもいい、おそばも、お寿司も
食べたいな。。
そして食事の最初と最後は、
熱いお茶がかかせない！！
このように思いつくのは、
ごく一般的な家庭料理の数々。。。
やはり「食べる」ことは私にとって、
幸せであることに間違いないのだろう
そして、次に思いつくのは
「ゆっくりお風呂に浸かること」
１日の溜まった疲れを
さっと流してくれる
身体についた汚れ、
そして心にひっかかった
「うやむや」の数々を
何事もなかったかのように
お風呂はすべてを洗い流してくれる
そんな至福の時間に浸ること
そしてもう一つは
「ゆっくり、ぐっすり眠れること」
暖かい布団にくるまり
１日のすべてを受け入れ、
そして身体に安らぎを与え、
そして次の日の活力を生み出す
そんな「眠る」ことの「しあわせ」
このほかにも、考えれば考えるほど
どんどん思いつくことはありましたが
結局は
「自分の今の生活が維持できること」
そのことこそが
自分にとって一番の
「しあわせ」なのだということを
改めて感じることとなりました。
この「しあわせ」を続けていくには
どうしたらよいのか
これが今私にとっての目標であり、
一番の課題でもあります。
最近は退職後のことにばかり
頭を巡らせてはいますが
結局のところ、
普段の生活ができることが
自分にとって一番なのです
仕事はまだしばしの間続けることになりますが、
この退職するまでの間を利用して
自分がどうすれば理想に適った
生活を維持できるのか
さらに模索していこうと思っています。
