不労所得を確保し、早期のセミリタイアを目指します

株による配当金、株主優待を中心に不労所得を確保し、早期のセミリタイアの獲得を目指します。あわせて断捨離、ミニマリズムといった節約にも触れながら、いかに所得を増やし消費を減らすかについても書いていきます。日々のあれこれも書くかも、、、?

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お金を使う習慣をなくす

 

最近お金を使わない生活をすることを

心がけています。

 

もちろん、お金は生活をするうえで必要であり、

 

家計簿をつけると

 

毎日、毎月、そして1年と

 

何にどれだけお金を払っているか一目瞭然で


これをすべて0にすることなど到底できません。

 


では、ここで言う「お金を使わない」とはなにか。


それは、

 

「普段からお店に立ち寄り、それとなく

財布を出して何かを買う」といった行為

 


その「立ち寄り買う」習慣を止める


このことを意味しています。

 


私はこれまで、ストレスのためか仕事の帰り道、

コンビニに行くことを習慣化していました。


コンビニに行くと、目新しい商品や好きな商品が

簡単に手に入るため

 

ついつい「ちょっとだからいいか」とか

「ご褒美、ご褒美」などと言い訳して買ってしまう

ことが多かったと記憶しています。

 

 


自分の自覚として、そんなに大きな金額を払って

コンビニで物を買った記憶はないのですが、

 

後で家計簿を見返すと、


①数点商品を購入しただけで、簡単に1,000円越え

になってしまっていた。

 

②金額が大したことなくても、毎日通えば月当たり

かなりの金額になっている。


そのような状況がわかり、

 

改めてコンビニで買うことが

大きな出費につながることを考えさせられました。

 

 


そして怖いことに、

この買う習慣が日常的なものとして

一度自分にできてしまうと


財布からお金を出すこと自体に

普段から抵抗がなくなり


他のお店に行ったとしても、


十分検討したり必要の有無を考えることもなく


欲しいと思えば簡単に買ってしまうことがわかり

ました。

 

 

買う習慣づけが、

安易になんでもかんでも買ってしまうことに

つながる危険性を、
私は最近になってようやくわかるようになった

のです。

 

 

今は、財布のひもを絞ったこともありますが

 

コンビニに行く習慣を止め

 

あまり物を買わないようにしています。

 

 


そのおかげでしょうか

 

何かを購入する際には、


自分にとって必要かどうか、

他に代用できるものがないかどうか


このようなことを常に考えるようになり

 

買うことが以前に比べ大夫慎重になりました。

 

 

当然ながらその結果、

 

 

そもそも財布を出す機会自体が減った

 

このように感じています。

 


そして、

 

「お金を使わない生活」自体も

だんだん楽しくなってきました。

 

 

 

変動費は、自分の意識づけによって

大夫金額が変わるものです。

 


まずは「お金を使う習慣をなくす」ようにして、

 

上手に大事にお金を使う

 

そのような行動ができるよう
自分を今後ますます改善していきたい 

と思っています。