不労所得を確保し、早期のセミリタイアを目指します

株による配当金、株主優待を中心に不労所得を確保し、早期のセミリタイアの獲得を目指します。あわせて断捨離、ミニマリズムといった節約にも触れながら、いかに所得を増やし消費を減らすかについても書いていきます。日々のあれこれも書くかも、、、?

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家計簿をきちんとつけようと改めて決意する

ここ2か月ほど、

家計簿の存在を忘れかけていました。


家計簿は自分の消費行動を把握するとともに

日・週・月・年

といった各区切りにおける

お金の出入りを知るうえで


自分にとって「とても重要なもの」


そう思っていたので

欠かさず記録するよう

ここ何年か続けていました。

 

きっかけは


家計簿をつけ始めたとき受けた

大きな反省からでした。

 

「いかに自分がお金に無頓着だったか」

 

 

もともとあまり消費するタイプではない性格で


お金に関してしっかり管理していたつもり

だったのですが


一時期お金を使いすぎている月が続いたことがあり


「それではお金の出入りを一度記録してみようか」


そう思って


「端的に一番わかりやすいのが家計簿だよな」


ということから家計簿がスタートしたのです。

 

するとどうでしょう。

 

たった1週間続けただけでも、


自分の消費行動にものすごい「ムダ」があることが

わかりました。

 

そして固定費についても、見直ししないまま放置し

た結果、1ケ月単位で見るとけっこう大きな金額に

膨れ上がっていることがわかりました。

 

ただ家計簿をつけただけで


露骨に自分の消費行動が数字で明確にわかったので

す。

 

それからは、スマホに家計簿アプリを入れて、


すかさず消費するたびに記録し


固定費の見直しも随時行って


「使いすぎていないか」


「ムダはないか」


常に把握するようにしてきました。

 

 

ところが、この2か月ほど

家計簿の意識が薄れていることに気づきました。

 


それはなぜなのでしょうか。

 


そう思って考えると次のことが思い当りました。

 

①最近物を買うことがほとんどなくなり、

 買わない日がむしろ多くなった。

 

②かなり固定費の見直しをしてきたため、

 残りが限られてきている。

 

 

たしかに生活がかなり良い方向に

修正してきたように思います。

 

しかしだからと言って、家計簿の役割が

終わったわけではまったくありません。

 


なぜなら、いつでもお金の状況を

常に把握していく必要があるからです。

 


怖いのは、

 

家計簿をつけ始める以前のような状態に陥ること

 


再びお金に無頓着の状態になっては、

今までの努力が水泡に帰してしまいます。

 

 


もう一度、気を引き締め直して、

 

家計簿をきちんとつけよう

 

改めて決意することにしました。