不労所得を確保し、早期のセミリタイアを目指します

株による配当金、株主優待を中心に不労所得を確保し、早期のセミリタイアの獲得を目指します。あわせて断捨離、ミニマリズムといった節約にも触れながら、いかに所得を増やし消費を減らすかについても書いていきます。日々のあれこれも書くかも、、、?

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雑所得をなんとかしたい(課税対象とならないぎりぎりまで獲得できないかな。。)

雑所得20万円をどうやってつくるか。

 

今これを模索しています。

 

雑所得は年間20万円までは

課税対象とならないため、

できるだけそれに近い金額を

毎年得たいと考えているためです。

 

実はこの雑所得ということに、

これまで私はあまり意識したことは

ありませんでした。

 

それというのもまさしく

「サラリーマン」

だからです。

 

サラリーマンでいると

給料は期日になれば口座に自動的に振り込まれ、

それで1ケ月安心して生活できます。

 

そして必要な税金は、

給与が支払われる際会社で計算し徴収しているので

心配する必要がありません。

 

したがって自分としては手取り額以外

あまり考えることがなかったのです。

 

しかしそれでは世の中の仕組みがよくわからず、

会社の言いなりになるほかなくなってしまい

結果的に自分の生活や人生を

会社にすべて依存することとなってしまいます

 

そして世の中には様々な制度があり、

知っていれば有利となるものが

数多くあるにも関わらず

それを調べることすらせず、

無駄に権利を放棄してしまっている結果

無意識に必要以上にお金を支払っている

ということもかなりあるものと思います。

 

給与が上がらない現在、

それではいつまでたってもお金が増えません。


そもそもこれは制度を利用するか否かを

個人の選択に任せているためであり、

結局のところ

「知っているものだけが有利」

となっているからです。


今は勤めているからまだ知らなくても

なんとかなるかもしれませんが

(それではいけないのですが。。)、

あと半年で仕事を辞める私にとっては、

こういった制度や税金について

「知らない」などとは

とても言っていられません。

 

そこでいろいろと

今のうちに対策をとっているわけですが、

 

今実施しているのは

 

①とにかく多様な収入源を確保すること


②お金を無駄に減らす要素を極力なくすこと

 

の2つにまとめられるかと思います。

 

そして手に入れた収入を

できるだけ上手に活かしたいと

常々考えています。

 

このため収入手段の一つである雑所得を

課税対象とならないギリギリとすることが

私にとって必要と考え動いています。

 

今のところ雑所得となるのは

株主優待券売却で得たお金と

アンケートなどの副業から換金したお金なのですが

それでも計算するとまだ雑所得20万円には

とても届きそうにありません。

 

そこで新たな収入源として、

以前一度やって止めていた「貸株」も
考え直して再びやることにしました。


なにせ「年0.1%~0.5%」

利率が預貯金に比べかなり良いためです。

 

しかしこれには注意が必要で、

株主優待に影響がない銘柄にすることと、

貸株にすると

「雑所得として総合課税」となってしまうので

あくまで配当は特定口座にて受領するために

権利日までには貸株から外すことです。

(配当まで総合課税にすると

雑所得20万円超えてしまいます。。。)

 

ただそれ以外は、

お金が働いてくれることになるので

良いかななどと思っています。

 

まずは試行錯誤状態ですが、

今後も調べながら雑所得20万円目指して

いろいろ試していこうと思います。