より良い自分の人生を歩むための選択と行動をしていこう(上司の手術を機に改めて思いました)
私の職場の直近の上司のことですが、先日手術を受けることとなりました。
その手術ですがどうも結果は思わしくないとのことで、現在非常に危険な状態にあるとのことだそうです。
上司の年齢は50代半ばだと思います。
つい先日まで元気な姿で仕事に励んでおられ、私も大変お世話になっていました。
周囲にも大変慕われており、信頼も厚かったものと思います。
私も含め皆、今の状況を非常に心配しているところです。
人生いろいろではありますが、こういった大変な状況にいざ身近な人が置かれているのを見ると改めて自分の生き方について考えさせられてしまいます。
私はどういう人生をこれから過ごしていきたいのか。
人生になにを求めているのか。
どういう毎日を送っていきたいのか
より良く生きていくためには、こういったことを常に認識して行動し生きていかないと、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいます。
下手をすれば、いざ気づいたときには何もできずに終わっていたということもありえるわけです。
時間は取り返しがつかないものである以上、まさしく1日1日が貴重だといえます。
私も上司のような状況にいつなるかわかりません。
いつ自分が死ぬこととなっても後悔がなく終われるよう、常により良い自分の人生を歩むための選択と行動をしていこうと改めて思いました。