証明写真に悪戦苦闘する
履歴書に張るための証明写真を準備しようと思い、証明写真機を利用して写真をとりました。
正直あまり自分の写真を撮る機会がなく、しかもこのようなところで写真を撮ること自体久しぶりだったため、どう写真を撮ったらいいのかわからず悪戦苦闘してしまいました。
それでも写真を撮れるところまでたどりつき、いざ写真を撮ったのですが変な感じになってしまいました。
しかも撮りなおしを4回もしたのに、ネクタイが曲がってたり、視点があさっての方向を向いていたりなど、どれもこれも変で「センスねー」とついつい笑ってしまいました。
というわけで1回目の撮影はボツ写真として出来上がってしまいました。
しかしこれでは履歴書にとても貼れません。
そこでやむなく2回目の写真を撮らざるをえなくなりました。
しかし、1回目の写真機はいまいち操作方法がわからなかったので、2回目は別の写真機を利用しました。
するとこの写真機は、操作方法がとても簡潔でわかりやすく、簡単に撮影までたどりつけました。
そして2回目なので、1回目のミスを取り戻せるよう万全の状態で撮影に挑みました。
「なんとなくいい感じ♪」
そう思い、今回は迷うことなくOKを出して現像となりました。
しかし意外に現像してみると、1回目よりはるかに良いのですが、自分自身なんとなく写真の印象があまり良いように感じませんでした。
これから面接のことを考えると、なんとなく写真の印象はできれば良くしたいところです。
そこで自分の気持ちに抗うことができず、さらにもう1回撮影することにしました。
しかも今度は「美肌」で撮れるというプレミアムのものを利用してです。
さすがに3回目なので、操作の仕方も姿勢や顔の表情をつくるところまでもスムーズです。
そしてあっという間に現像となりました。
「今度はどうだろう。。」
不安で不安でなりませんでしたが、いざ現像写真を手にして見てみると、ようやく「これならいい」というものに仕上がっていました。
かれこれ写真のために使った費用が合計「2,500円」
納得できた写真が撮れたのでまずは良かったのですが、近くのカメラ店でプロに頼んだほうが、1,000円も安かったようです。
もともと写真写りが悪いと自覚しているのだから、始めからプロに頼んだほうがどうやら良かったようですね。。
今回は勉強代としたいと思います。
ただ、ひさしぶりに写真機で写真撮るのちょっと楽しかったです(笑)