自分の幸せを基準に「第二の人生をどうするか」行動していきたい
まだ退職して1週間程度ですが、早くも以前より身体の調子が良くなっているのを感じています。
私の場合は、昨年の早い段階である程度仕事に見切りをつけ仕事をセーブしてきたほか、今年になってから退職するまでの間、年休消化と題して仕事をしつつも休みを比較的多くとってきました。
おそらくこれが良かったのかもしれません。
周囲のことを余計に気遣って最後まで休みをほとんどとらず残業漬けで退職したら、おそらくまだこのくらいの期間では動くごとができなかったことでしょう。
改めて自分が踏ん切りつけて思い切って退職したのは良かったんだと思っています。
周囲から見れば批判の的だったかもしれませんけどね。。
今年は芸能人だった堀北真希さんが突然引退されましたよね。
彼女の辞め方って賛否両論があるかと思いますが、なんとなく自分と似ているところがあって私は好意的に思っています。
自分のポリシーに従って、やるべきことはきちんとやり、そしてやめるときにはすっぱりやめる
たとえ自分の置かれた状況が、他人から見れば憧れのものであっても関係ありません。
あくまで自分を基準に、自分の幸せを考え、進みたい道を進んでいく
なかなかこういう「かっこいい」と感じる生き方は真似できません。
しかしあくまで自分の幸せが何なのかは自分にしかわからないわけで、そのことを常に考え行動することは誰しも必要なことではないでしょうか。
自分の人生は、別に会社のためでも、他人のためでもありません。
あくまで自分のためであるのです。
しかしそのことが、いつしかいろんなことに束縛されて、わけがわからなくなっている気がしています。
私は今、ゆっくり心身を休めつつ再び何をしようか考えています。
堀北さんのように引退後のイメージを強く描き切れず私は退職してしまいました。
それでも退職後もこうして今、頭を使い身体を動かせています。
今この状況にいることにありがたさと幸せを感じています。
さて、これからの私にとって必要なのは次へのステップです。
「第二の人生をどうするか」
まだ視界不良ではありますが、あくまで自分の幸せを基準に、私の気持ちに従順に行動していきたいと思っています。