次の仕事は通勤を吟味して決めていきたい
昨日は風を伴う雨の1日でした。
そして冬に逆戻りしたような寒さでした。
このため昨日は家に居て、ラジオを聴きながらパソコンをあちこちいじって過ごしていました。
出勤しなくてよいという幸せを感じながら。。
在職中、こういう荒れ模様の天気の時に出勤しなければならないとなると本当朝からブルーでした。
大抵こういう時って次のような状況が待ち構えているからです。
①交通機関が普段より混みあい、定時に来ないほか目的地に遅れて到着する。
②ぎゅうぎゅう詰めの車内の中で、他人のもつ傘や塗れた衣服などで自分の靴や服がさらに濡れる
③自分の傘という荷物が増え、置き場に困る
④衣服、ズボン、靴に雨が染み込んだりすると気持ち悪いほか身体が冷える(極度の冷え性)
通勤時だけで相当なストレスですよね。。。
つい先月までこういう時、「なぜ耐えてまで出勤しなければならないんだろう」などと愚痴をこぼしながら嫌々通勤していたのを思い出します。
まあ、働く場所がそこにあるから仕方ないのですけどね。。。
やはり働くなら家から近いところがいろんな意味で有利ですね。
特に自分時間の確保という意味ではまちがいなく。
それに私としては親もけっこうな年齢になっているし、いつでも家に帰れるほうが安心でもあります。
こう考えていくと前職のような全国転勤かつ引っ越しが前提の仕事はもはや無理だと思います。
働くにあたって「通勤」というのはかなり重要です。
自分にとってどこまでなら通勤(距離・手段・時間)として妥協できるか。
次の仕事を決めるにあたって、そのことを常に意識しながら行動していきたいと思います。