不労所得を確保し、早期のセミリタイアを目指します

株による配当金、株主優待を中心に不労所得を確保し、早期のセミリタイアの獲得を目指します。あわせて断捨離、ミニマリズムといった節約にも触れながら、いかに所得を増やし消費を減らすかについても書いていきます。日々のあれこれも書くかも、、、?

広告

退職後の支出状況を振り返ってみる

退職後の支出の状況を確認してみました。

 

4月 66,100円
5月 56,088円
6月 209,527円
7月 55,308円
8月 27,114円(8月19日時点)


今のところ自分が思っていたより支出が多いという印象を感じています。

 

ただ、これにはそれぞれかかった理由があります。

 

月別ごとに固定費以外で主にかかったものを並べてみると以下のとおりです。

 

4月 近親者の不幸による慶弔費 1万円
   転職活動費 5,000円
   スイカ及びワオンチャージ 3万円(通勤及び買い物に使うため)


5月 前職の通勤手当過払い分返還費 25,610円
   スイカチャージ 5,000円(通勤のため)

 

6月 住民税 174,800円
   スイカチャージ 10,000円(通勤のため)

 

7月 近親者の不幸による慶弔費 2万円
   スイカチャージ 1万円(通勤のため)
   衣服購入 6,372(仕事着として利用)
   歯科定期健診及び治療 6,110円


節約は続けているものの、なんらかんらいってお金が出て行ってしまいました。


通勤のためのチャージ代は、給料としてその分後で支払われるので特に問題ありません。

そして住民税については、ある程度想定していましたので、これもしょうがないといったところです。

 

ただ、予想外だったのは慶弔費の3万円と通勤手当過払い分の25,610円でした。


やはりどんなにシュミレーションしても、自分が想定してないことは突如として起きるものだと改めて感じました。


実家暮らしなので、私としては生活費自体は今はそんなにかかってないのでとても助かっています。

しかし、もし一人暮らしだったとしたら、この4か月かなりきつかったかもしれません。


今年は税金だけでも相当かかると思って、あらかじめ多めに現金を準備しておいて本当に良かったです。

 


これからは収入面では残念ながらあまり期待できません。

 

このため今後も起こりうる突発的な支出の内容によっては、予定していた計画が大きく狂うこともありえます。

 

そんなときでもある程度影響が和らげられるよう、普段の預金項目に「緊急費」という項目をあらかじめ作り、少しづつ積立てていく必要があるかもしれません。

 

今回家計簿を見直して改めて考えるようになりました。