給料が下がっても今のパートで良かったです
今の私のパートの給料は、手取りで約12万前後です。
前職と比較して、半分以下「約4割程度」です。
収入という点で見れば、ガクッと下がりました。
やはり正社員でいたときの方が、圧倒的に収入面で恵まれていたと改めて感じます。
ただ、逆に今でも「12万も手取りでもらえている」ともとらえることができます。
ここまであれば、普段の支出に加え、ある程度臨時支出が求められても耐えられそうです。
そういう意味では、転職後のお金のリスクはかなり緩和されていると感じています。
給料が毎月少しでも入り、お金の不安が気持ち的に多少和らぐだけでも、早くパートをはじめて良かったと思います。
私は、今は正社員に戻る気持ちはありません。
正社員で働くことによる「給与、待遇」といったメリットよりも、正社員となることで「会社に拘束される時間が増え、責任が重く、精神的重圧が強くなる」デメリットの方が大きいからです。
不利な面はあるものの、勤務時間が限定されソコソコでなんとかなる今のパートの方がやはり自分に合っていると感じています。
今後は、不労所得と併せてどの程度勤労収入があれば足りるのかが課題です。
このことについてのシュミレーションが私にはどうやら必要なようです。
退職するときも十分考えたつもりですが、今の時点で再度分析したいと考えています。
来年はもう少し税金負担が下がると思います。
それに合わせて働く時間も少しずつ調整して、不労所得と勤労所得のバランスをこれから改善していきたいと思っています。
私が目指すセミリタイアへ向けて一歩一歩「ソフトランディング」
今はそんな感じで日々過ごしています。