不労所得を確保し、早期のセミリタイアを目指します

株による配当金、株主優待を中心に不労所得を確保し、早期のセミリタイアの獲得を目指します。あわせて断捨離、ミニマリズムといった節約にも触れながら、いかに所得を増やし消費を減らすかについても書いていきます。日々のあれこれも書くかも、、、?

広告

11月の支出を振り返って

11月の支出状況を確認しました。

 

1か月で45,187円でした。


大まかに内訳を示すと、10,000円がいつもの固定費、10,000円が通勤のためのチャージとしての交通費、残りが「その他」という割合です。

 

固定費は残念ながら11月から新聞代が値上げとなりましたので幾分上昇しています。

 

チャージ代は通勤のためなのでこれは仕方ありません。


問題は最後の「その他」です。

今回はいつもと違って臨時の出費が発生しています。

当月は臨時の「通信費」といえるものが生じたのです。

 

私はこれまで「ぷらら」のモバイルWi-Fiサービスを使ってインターネットにつないでいたのですが、このサービスが当月で残念ながら終了となりました。

 

このためインターネットの契約変更を余儀なくされてしまったのです。


私は実家暮らしで一軒家に住んでいるため、マンションなどのように安く光回線が引けません。

逆に光回線にしてしまうほうが料金がかなり高くなってしまいます。

 

このため利便性と料金を考えて「ワイマックス」がベストと考えました。

 

そして今回はいろいろ比較し「ビッグローブ」の同サービスと契約することにしたのです。

 

これにより、初期費用やら端末費用等やら一時的な費用がどかっとかかってしまうこととなりました。

 

ちょっと痛い出費です。


それでもただお金を支払うだけで終わらないよう自分でやれる範囲のことはやりました。

まずキャッシュバック等のキャンペーンの内容を比較して一番自分にとってどれが有利となるかを確認し、ポイントサイトを通じて申し込むようにしたのです。

これにより「30,000円分の現金キャッシュバック」とポイントサイトから「3,500円分のポイント」を確保することができました。

さらにクレジット払いにすることで、そのカードにもポイントがつくこととなります。

 

これにより初期にかかる費用のすべてと通信費の一部を賄うことができました。


ただ、それでもすべて良しというわけにはいきません。

 

なぜなら、これまで利用していた「ぷらら」では通信料金が月約3000円だったのに、今回のワイマックスの通信料は割引期間を過ぎると最終的には月4700円くらいまで上昇してしまうからです。


今の私にとって固定費の大幅な上昇は大きな痛手となるわけで、これは正直とても良くない傾向だと認識しています。

 

 


このため、すぐに今の支出の見直しを行いました。

 

見直したものは、①スマホの契約変更、②JAFの退会、③資格団体の年間広報誌購読契約の解約、の3点です。

 

まずスマホは、利用している楽天モバイルのこれまでの3.1ギガプランをやめることとし、最低のベーシックコースに変更しました。

そして楽天ポイントを全額スマホの通信費に使用するよう設定を変え、通信費の圧縮に努めるようにしました。


JAFは、この先車に乗るつもりがないし割引特典も全然利用していないことから、もうこれ以上必要ないと判断し止めることにしました。


最後の広報誌ですが、ある資格にかかる勉強会の団体に入っていてその広報誌を年間契約で購読していたのですが、今回その更新を見送り脱会することとしました。

そもそも資格を活かす仕事を現在していないので、そろそろここで一旦止めたほうがよいとの判断からです。


こういった見直しにより固定費の上昇を幾分和らげることができたと考えています。


ただ、それでも通信費上昇分をすべてカバーできていません。

 

このため今後も随時見直しをすすめることとし、不要と思ったものを解約していく方向でいこうと思っています。

 

今回のワイマックスへの変更がきっかけとなり、これまで放置してきたものを改めて見直すことができました。

 

まだまだ節約の余地があることを痛感しています。

 

予定外のことが生じたら、すぐにそれをカバーするための行動をとること

 

今でもまだ不十分な状態ではありますが、今後もそれを肝に銘じ行動していこうと思います。