初売りに行きました。私にとっていろいろと良かったです!
今日、近くのショッピングセンターに行って福箱を買ってきました。
買ったのは「下着(パンツ)」2箱と「靴下」1箱の福箱で合計3箱です。
パンツの福箱は、1箱1,000円で、1箱は4着、もう1箱は3着入っていました。
靴下は同じく1,000円で1箱で5足入っていました。
いずれもブランド品です。
とてもお得に購入できました。
よく使う日用品だし、多少失敗しても何とかなると思って、思い切って購入しましたが正解でした。
これでしばらくの間買わなくて大丈夫そうです。
ただ、一緒に行った母も親類にプレゼントしようとして同じく紳士靴下の福箱を購入したのですが、どうやらサイズを間違えてしまったらしいです。
なんとその靴下の福箱が不要になったとのことで、結局さらに靴下5足を私が使うこととなりました。
おかげで洋服ダンスが満杯です!
思いがけず手に入りとてもありがたいことでしたが、いつも使用している日用品でも、安いからと言って安易に飛びついて買ってしまうことは、却って損する、散財する危険性があることも改めて考えさせられました。
私は今年は「要・不要」の判別を例年以上に慎重に行い、無駄な消費は極力避けなければなりません。
そして必要な物であったとしても、それが本当に自分の生活にプラスにつながるかも考えて、より一層購入の是非を考えていかねばなりません。
たしかにあまりギスギスしてもダメなのは承知していますが、まずは退職後の生活が安定するまでの間は、より慎重に今年はいきたいと思っています。
新年で財布の紐が緩みがちになりましたが、そのことを気づく機会に恵まれ、改めて自分の行動を見直すことができました。
初売りに行って本当に良かったなぁと思いました。