お金を使えばその分働かなければならない
お店に入って陳列されている商品を見て手にする
ネットサーフィンでたまたま掘り出し物を見つけてしまう
そういった一つ一つの行動からつい興味をそそられ、売る側の策略にはまって買ってしまう
未だに私はそういう買い物をしてしまうことがあります。
そして後になって反省する
なんでこんなもの買ったんだろう
自分で不要だとわかっているはずなのに、いざ商品を目にし、手に触るとすっかりそのことを忘れてしまう。
収入源がまだ不十分な状態の私にとって、そういう姿勢ではいけないはずなのに。。
そういったミスを慢性的に繰り返さないようにするため、何か対策を講じないといけない。
ここのところそういった気持ちがとても強くなりました。
そこで、最近は次のことをより一層意識して行動するようにしています。
家計簿をつけ自分の消費行動を意識する
買うかどうか迷った時、一旦その場を離れる、家に帰る
ネットのショッピングモールは基本見ない
外出しても財布を意識してださない、もしくは財布自体持たないで外出する
新しく1個買ったら、1個なにかを絶対捨てる
新しい契約をしたときは既存の契約見直しを同時進行で行う
これまでもずっと意識していたことばかりのはずなのに、毎月収入がある安心感がお金を使うことへのためらいを和らげてしまっているような気がしてなりません。
お金を使えば、その分働かなければならない
逆の行動をしている自分に気づいた今、もう一度その意味をかみしめる必要があるように思いました。